wolfTPM ライブラリデザイン
ライブラリヘッダーファイル
wolfTPM のヘッダーファイルは以下の場所に格納されています:
wolfTPM : wolftpm/
wolfSSL : wolfssl/
wolfCrypt : wolfssl/wolfcrypt
wolfTPMがインクルードすべき一般的なヘッダーファイルは次のファイルです:
#include <wolftpm/tpm2.h>
サンプルプログラムの設計
wolfTPM に含まれるすべてのサンプル アプリケーションには、wolfTPM/examples にある tpm_io.h ヘッダ ファイルをインクルードします。 tpm_io.c ファイルは、サンプル アプリケーションを Linux カーネル、STM32 CubeMX HAL、または Atmel/Microchip ASF でテストおよび実行するために必要なサンプル HAL IO コールバックをセットアップします。 カスタム IO コールバックまたは別のコールバックを必要に応じて追加または削除できるように、参照は簡単に変更できます。